今はもうない ― 田麦俣の「旧渋谷家住宅」

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富山県・岐阜県にまたがる「白川郷・五箇山の合掌造り集落」が、1995年(平成7年)ユネスコの世界文化遺産に登録されたことが契機となり、当時の郵政省(現在の郵便事業株式会社)から「日本の民家」シリーズという切手が発行されました。

1997年(平成9年)から1999年(平成11年)にかけ、11種類の切手が発行され、ただ1種類の例外をのぞいて現存するものから題材が求められました。

その例外となる「現存しない民家」が、今日ご紹介する1997年11月28日発行の「旧渋谷家住宅」です。

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切手のラベンダー畑はどこにあるの?

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「ラベンダー畑」は北海道を代表する観光のスポットです。ふるさと切手「旅の風景シリーズ 第12集」(2011年5月30日発行)にも登場しており、日本郵便の発表資料によると「ラベンダー畑(ばたけ)(富良野市(ふらのし))」と説明されています。
ところで、この写真になったラベンダー畑はどこなのでしょう?

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世界最大級のカルデラは日本最大じゃないのか ― 阿蘇のカルデラ

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2011年(平成23年)5月13日に「地方自治法施行60周年記念シリーズ」の一つとして「熊本県」が発売されました。このシリーズの切手のうち1枚は造幣局が発行する記念貨幣とデザインを合わせていますが、このコインとの共通デザインに選ばれたのが阿蘇の中岳と外輪山です。

火山の勉強と思い、阿蘇について調べてみました。

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切手にも登場した「地デジカ」の大出世

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2011年(平成23年)4月15日に、「地上テレビ放送の完全デジタル化」という切手が2種類発行されました。切手発売時点では、現行のアナログ放送の停止は行われておりませんが、2011年7月までに実施する予定でした。

しかし、4月20日、東日本大震災の影響を受けた岩手県・宮城県・福島県の3県について、2011年7月24日までに現行のアナログ波の停波する予定でしたが、最大で1年間延期することになりました。3県の実際のアナログ放送停止時期は今後検討することになっています。

http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000089.html

切手のデザインですが、現在建設中の「東京スカイツリー」とマスコットキャラクターである「地デジカ」(ちでじか)を描いています。(2種類のうちもう一つは「東京タワー」と「地デジカ」です)

この「地デジカ」と地上デジタル放送について調べてみましょう。

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相馬野馬追ってどんな祭り?

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福島県の南相馬市・相馬市で毎年7月行われている「相馬野馬追」という神事があります。国が指定する「重要無形民俗文化財」でもあるこの催しの起源は平将門の時代にこの地域で行われた野生の馬を使った軍事訓練だったとか。

相馬野馬追の起こりについては、相馬氏の始祖、平将門に始まると伝え『相家故事秘要集』に、「将門、関八州を領してより、下総国葛飾郡小金ヶ原(しもうさのくにかつしかぐんこがねがはら)に馬を放ち、年々春夏秋二度も三度も、八カ国の兵を集め、甲冑を帯し、大群を学び、野馬を敵となして、軍法備え(そなえ)の次第、駆引(かけひき)の自由、馬上の達者、機変自在(きへんじざい)の動きを試む」と見える。 http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/kigen.htm (相馬野馬追執行委員会ウェブサイト「野馬追の起源」より)

切手は1965年(昭和40年)7月16日に発行された「お祭り切手」の一つです。この馬に乗った武士がたくさん集まっているのは何かの合戦なのでしょうか?

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陸中海岸国立公園「北山崎」ってどんなところ?

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「東日本大震災」と名付けられた大規模地震と大津波により、東北地方の太平洋側では大きな被害を受けた地域が多くあります。

切手にも取り上げられること三度になる陸中海岸国立公園を代表する景勝地の「北山崎」の状況を調べてみました。

写真の切手は「ふるさと切手」として発行された「北山崎」(1992年6月23日発行)です。デザインは岩手県出身の日本画家・佐藤圀夫さん(1922-2006)によるものです。

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今はもうない - 日本海ケーブル

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今日のようにネットが普及する前の通信の主役は電話・電信といった電気通信でした。日本の記念切手には電気通信に必要な海底ケーブルの敷設を記念する切手がいくつかあるのですが、我々は普段それを見ることがありません。1969年(昭和44年)6月25日に発行された「日本海ケーブル開通記念」切手もその一つです。

日本側の直江津(なおえつ 現在の新潟県上越市)と、ロシア(当時はソビエト連邦)のナホトカの地名が記されています。この間を結んだ海底ケーブルのようです。左側にはケーブルの敷設につかった船が描かれています。

さて、この「日本海ケーブル」ですが今はどうなっているのでしょう。

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一変したふるさとの風景

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2011年(平成23年)3月11日に東日本を襲った大地震と津波は、そこに住む人々の命と暮らしを破壊し、土地の風景を一変させました。

日本郵便は、2008年(平成20年)から原田泰治さんの筆による「ふるさと心の風景」シリーズ切手を発行しており、現在第9集(90種類)が発行されています。切手に描かれた風景には、三陸の港町こそありませんが、停電・断水・ゴミ処理の停止・鉄道の運休など、切手に描かれた内陸の白石市でも大きな影響が出ております。

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神戸ルミナリエ

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あの1月17日が近づいてきました。

切手には災害をあからさまに表す絵柄は取り上げられませんが、別の形で1995年(平成7年)1月17日に発生し6000人を超える犠牲者、4万人を超える負傷者、25万棟におよぶ家屋の被害を出した「阪神・淡路大震災」を偲ぶことができます。

神戸ルミナリエは、震災の犠牲者の鎮魂および都市の復興と再生への夢と希望を託し、震災の会った年の12月に兵庫県神戸市で催されました。以後、毎年12月に開催されています。

2010年(平成22年)の開催は12月2日(木曜日)から12月13日(月曜日)までの12日間と短く、クリスマスの時期に行っても見ることができませんでした。以前はクリスマスまでやっていたそうですが、あまりに混雑するため開催を短縮したようです。場所は神戸市中央区の旧外国人居留地ならびに東遊園地で、JR元町駅が最寄り駅です。2010年も343万人がおとずれたということです。

切手は2005年(平成17年)12月9日に発行されたふるさと切手「神戸ルミナリエⅡ」2種類です。この切手デザインの下にある著作権の表示、いったい何なんでしょう?

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映画女優・高峰秀子さん

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映画女優の高峰秀子さんが2010年(平成22年)の暮れに亡くなりました。

切手は2006年(平成18年)10月10日に発行された「日本映画」20種類のうちの1種類で、「カルメン故郷に帰る」の一シーンです。

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