日本・ポルトガル友好450年

K19930922 1993年(平成5年)に「日本・ポルトガル友好450年記念」切手が2種類発行されました。1543年に実際にあったことは、種子島に漂着した中国船にポルトガル人が乗っていたことによる「鉄砲伝来」という事件で、ポルトガルとの外交関係があった訳ではないようですが、この450周年を記念し、高円宮親王殿下がポルトガルを訪問し、ポルトガルのソアレス大統領が訪日するといった公式な行事があり、切手の発行に至ったようです。

2種類の切手には、日本から見たポルトガル人の様子を描いた絵画と、ポルトガルに輸出するために作られた工芸品の両方が描かれています。

 

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佐竹本三十六歌仙絵巻の「伊勢」

K19600420 1960年(昭和35年)4月20日に発行された「切手趣味週間」10円切手です。 切手趣味週間切手は1955年から今日まで毎年発行されているもので、見返り美人とか鰕蔵といった切手の名品がこのシリーズから生まれています。

この当時の切手趣味週間の切手には年号、額面、「日本郵便」の文字以外には説明がありませんが、「佐竹本三十六歌仙絵巻」(さたけぼんさんじゅうろっかせんえまき)の一つ「伊勢」が描かれています。

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今も営業している東海道五十三次「鞠子」の茶屋

K2005100701 東海道五十三次は歌川広重(うたがわ・ひろしげ 1797-1858)の版画の代表作で、東海道の宿場53と、日本橋・京都を含めて55箇所を版画で表現したものです。 1833年から1834年にかけて制作された「宝永堂版」がもっとも著名です。

「国際文通週間」の切手に東海道五十三次の版画は大部分が紹介されており、1958年発行の「京師」が最初のものです。 その後、2000年から再び「国際文通週間」切手の題材として採用されています。

この切手は、2005年(平成17年)10月7日に発行された90円切手で「丸子(鞠子)」です。描かれている茅葺屋根の茶屋が丁子屋(ちょうじや)で、現在も丸子の地で営業しています。 切手もよく見ると「名物とろろ汁」と書かれています。

 

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前島密の銅像

K1946121202前島密(まえじま・ひそか 1835-1919)は日本郵便の父とされる明治の偉人です。2019年は没後100年となります。

切手は、1946年(昭和21年)12月12日に発行された「郵便創始七十五周年記念」切手4種のうち30銭で、前島密の銅像を描いています。この銅像、今はどこにあるのでしょうか。

 

 

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「浜名湖花博」フラワーアレンジメントの作者

K20040408 2004年(平成16年)4月8日に発行されたふるさと切手「浜名湖花博」切手4種類をご紹介します。

花の切手は毎年たくさんでていますが、 アレンジメントのデザインが斬新ですね。この作者について調べてみました。

 

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端午の節句の「ちまき」

K2016102406 この切手は「和の食文化シリーズ」の第2集として2016年(平成28年)10月24日に10種類発行されたものの1つです。年中行事から題材をとっており、その中から「端午の節句」をテーマにした切手には、「ちまきと兜」が描かれています。

しかし、この「ちまき」地域によっては見覚えがないかもしれません。

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2年余りで役目を終える62円はがきの「ヤマユリ」

H20170515012019年(令和元年)10月1日に消費税の税率変更(8%から10%)が予定されていることに伴い、郵便料金も値上げされることが確実となっています。日本郵便からの発表はまだありませんが、現在62円となっているハガキの料金も63円になると報道されています。

現在販売されいてる62円のはがきは2017年(平成29年)5月15日に発売されたもので「ヤマユリ」を描いたものです。

 

 

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2種類の桜餅

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この切手は「和の食文化シリーズ」の第2集として2016年(平成28年)10月24日に10種類発行されたものの1つです。年中行事から題材をとっており、その中から「花見」をテーマにした切手には、桜餅が描かれています。

桜餅は地方により作り方が違っており、切手にはその両方が仲良く並んでいます。

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鏑木清方「たけくらべの美登利」

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1958年(昭和33年)から毎年10月に発行されている特殊切手シリーズに「国際文通週間」というものがあります。

2010年(平成22年)から2012年(平成24年)にかけての3年間だけですが、この国際文通週間の切手に、女性を描いた日本画が毎年3点ずつ取り上げられました。作者は伊東深水、上村松園、鏑木清方の3名でした。


その中から、鏑木清方の「たけくらべの美登利」をご紹介します。

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明治座所蔵の伊東深水作品

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1958年(昭和33年)から毎年10月に発行されている特殊切手シリーズに「国際文通週間」というものがあります。

2010年(平成22年)から2012年(平成24年)にかけての3年間だけですが、この国際文通週間の切手に、女性を描いた日本画が毎年3点ずつ取り上げられました。作者は伊東深水、上村松園、鏑木清方の3名でした。

その中から、伊東深水「楽屋」をご紹介します。

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