広重「名所江戸百景」に描かれたこいのぼり

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端午の節句にあわせて飾られる「こいのぼり」は、日本の風習で江戸時代に始まったといわれています。この切手は2007年(平成19年)8月1日に発行されたふるさと切手(東京版)「江戸名所と粋の浮世絵」10種類の1枚です。

耳紙部分には「歌川広重 画 名所江戸百景 水道橋駿河臺」と記されているとおり、歌川広重「名所江戸百景」の1枚です。

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「試される大地 北海道」のロゴマーク

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1999年(平成11年)5月25日に発行されたふるさと切手「北の大地」の80円切手をシートの耳紙付きでご紹介します。

切手本体右上にある「北海道」のデザイン文字が耳紙にも印刷されており、その上に「試される大地」というフレーズが添えられています。

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拡張された成田国際空港第1ターミナルビルと筑波山

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日本の切手には、「新東京国際空港」の他に、「成田国際空港」を描いた切手も存在します。2015年(平成27年)12月8日発行の「地方自治法施行60周年記念シリーズ 千葉県」5枚のうちの1枚です。

1978年(昭和53年)の「新東京国際空港開港記念」切手の説明では『現在の第1旅客ターミナルのエリアが描かれています』と説明した同じエリアが描かれていますが、2枚を並べてみると拡張された様子がわかります。

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郵便貯金のキャラクター「ユウちゃん」と「アイちゃん」

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こちらの切手は、日本郵政公社発足の日に発行された切手(2003年4月1日発行)で「郵便貯金」のキャラクター「アイちゃん」が描かれています。

郵便貯金は、郵政3事業の1つで個人向けの貯金(銀行は預金といいますが)事業です。「アイちゃん」は「ユウちゃん」の妹という設定で、「ユウちゃん」が先に誕生したキャラクターです。

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東日本大震災の切手

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2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災は、たくさんの犠牲者・行方不明者を出し、物的な被害も甚大なものでした。福島第一原子力発電所の炉心溶融により、生活ができなくなってしまった地域が依然として残り、避難生活を送っている人も多数いて、復旧・復興にはまだ道半ばです。

「東日本大震災寄附金付」と書かれた切手は5種類作られ、2011年6月21日に全国の郵便局で発売されました。災害支援のための寄附金付き切手は、阪神淡路大震災(1995年)が最初ですが、オリジナルのデザインで作成されたのは、東日本大震災の切手が初めてのことです。

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重要文化財の能面(節木増)

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日本の古典芸能の代表である「能」や、能に使用される能面の切手が何種類かあります。その代表的な物をご紹介します。

70円切手の能面は1965年に登場したものです。当時の普通切手には国宝指定の文化財が取り上げられているものがあるのですが、この切手の能面は国宝ではなかったようです。

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流鏑馬(やぶさめ)

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2020年東京オリンピックの記念硬貨(金貨)では流鏑馬がデザインされるそうです。切手にも流鏑馬デザインがあります。2017年4月14日発行の「My旅切手シリーズ 第2集」には鎌倉・鶴岡八幡宮で行われる神事「流鏑馬」(やぶさめ)が描かれた切手が含まれています。

流鏑馬は馬上で弓を射る武芸「騎射三物」(きしゃみつもの)の一つ(あとの2つは犬追物、笠懸)で、直線の馬場(馬が走るコース)を使い、進行方向左手側に3つの的を用意、射手(いて)は連続して矢を射て当てていきます。

弓馬術礼法として、武田流、小笠原流として保存されています。

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俵屋宗達の「風神」

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毎年4月20日の逓信記念日を中心に「切手趣味週間」切手が発売されるのですが、2018年の切手趣味週間切手の題材として俵屋宗達(たわらや・そうたつ)の「風神雷神図」が採用されることになりました。

国宝に指定されている超有名な屏風絵なのですが、これまで切手に取り上げられたのは右側の風神だけでした。意外なことがあるものです。

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50円はがきの「色絵鴛鴦香合」

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2017年現在のはがき料金は62円ですが、はがきが50円だった時代が20年(1994年から2014年まで)ありました。
50円のはがきは何種類かあるのですが、1994年当初のデザインは「色絵鴛鴦香合」(いろえおしどりこうごう)でした。

普通はがき、往復はがきの両方の印面(切手部分)のデザインとして使われました。画像は往復はがきの往信用の印面で、青色で印刷されています。発行日は1994年(平成6年)1月13日でした。

単色でデザインされていますが、野々村仁清(ののむら・にんせい 生没年不詳)による江戸時代初期の作品です。

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切手発行時はまだ着工していなかった「北海道百年記念塔」

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切手は「北海道百年」を記念した切手で、1968年(昭和43年)6月14日に発行されました。この切手のデザインに用いられたのが「北海道百年記念塔」です。

北海道百年記念塔は、北海道札幌市厚別区の野幌森林公園内にある高さ100メートルの鉄製のタワーです。

切手を見ると、左側に大きな塔があり、これが百年記念塔です。
その塔の右下に小さな尖塔を持った建物が描かれています。これはいったい何でしょう。

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