ラグビーワールドカップ2019公式マスコットの「レンジー」

K2018082004  2019年の本大会の1年前、2018年(平成30年)8月20日に発行された「ラグビーワールドカップ2019(寄附金付)」切手7種類が発行されました。シートの構成は10枚1シートで、7種類のうち3種類の切手は2枚ずつ含まれています。1枚につき10円の寄付金が付いていました。寄附金付切手には販売期間が設定されており、2018年10月22日まででした。

発行枚数は700万枚(70万シート)とされていますが、寄附金分配額(1821万9999円)という金額からすると、売れた実数は182万2千枚程度で、だいぶ苦戦した模様です。

7種類の切手のうち、公式マスコットを描いた切手をご紹介します。これ、なんでしょう。

 

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ディーセント・ワーク

K2019062703「ILO創設100周年」記念切手は、2019年6月27日に10種類が発行されました。そのうちの1つをご紹介します。

ILOは日本語では「国際労働機関」といい、働く人のための社会正義を促進することを目的に1919年に設立されました。現在は国際連合の専門機関となっており、ILO特徴的なのは各国は政府の代表だけでなく、労働者代表、使用者代表も発言権を持っています。これを三者構成の原則と言うそうです。

切手には「DECENT WORK」という言葉がそれぞれの切手に書かれています。あまり耳慣れない言葉ですが、どのような意味を持っているのでしょうか。

 

 

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測量用航空機「くにかぜ」

K2019060302 「近代測量150年」切手10種類が2019年(令和元年)6月3日に発行されました。
この日は現行の測量法が施行された日(1949年6月3日)にちなんで「測量の日」とされています。

近代測量150年というのは、「民部官庶務司戸籍地図掛(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)」ができた1869年(明治2年)を始まりとしています。

この切手の中に「測量用航空機」を描いた切手があります。

 

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日本切手の初ドローンはDJIのPhantom

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「近代測量150年」切手10種類が2019年(令和元年)6月3日に発行されました。この日は現行の測量法が施行された日(1949年6月3日)にちなんで「測量の日」とされています。

近代測量150年というのは、「民部官庶務司戸籍地図掛(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)」ができた1869年(明治2年)を始まりとしています。国家による測量はその後陸軍が所管し、戦後は国土地理院が取り扱っています。

切手には、測量に関するかなりマニアックなものたちが取り上げられていますが、この「ドローンによる測量」というのも興味深いものです。

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石岡測地観測局

K2019060301 「近代測量150年」切手10種類が2019年(令和元年)6月3日に発行されました。この日は現行の測量法が施行された日(1949年6月3日)にちなんで「測量の日」とされています。

近代測量150年というのは、150年前の1869年に何かがあったわけです。

明治政府に「民部官庶務司戸籍地図掛(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)」ができたのは、1869年(明治2年)のことですが、これをを近代測量の始まりとしています。

切手には、測量に関するかなりマニアックなものたちが取り上げられています。このパラボラアンテナもその一つです。

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特別お年玉シートの「鶴」

K20190531 「特別お年玉シート」というのは、2019年用の年賀葉書・年賀切手の当選品として、2019年(令和元年)5月下旬に発送が始まった、500円切手2種類を納めた小型シートです。

抽選は4月20日に実施され、シリアルナンバーが印刷された「特別お年玉シート」が100万本に4本当選するようになっていました。通信販売で別途シリアルナンバーのない「特別お年玉シート」が売価1000円で2万枚発売されました。

いずれも郵便局窓口では販売されず、正式な発売初日は設定されていませんが、5月下旬にシリアルナンバー入りの賞品も通信販売用のシリアルナンバーなしのものも届き始めました。

 

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京マチ子さん

映画俳優の京マチ子さんが2019年5月に亡くなりました。K2006101003

2006年に発行された「日本映画」切手20種類のおかげで、有名な映画俳優はたいてい切手に取り上げられています。

京マチ子さんは、「雨月物語」の切手に登場しています。

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日本・ポルトガル友好450年

K19930922 1993年(平成5年)に「日本・ポルトガル友好450年記念」切手が2種類発行されました。1543年に実際にあったことは、種子島に漂着した中国船にポルトガル人が乗っていたことによる「鉄砲伝来」という事件で、ポルトガルとの外交関係があった訳ではないようですが、この450周年を記念し、高円宮親王殿下がポルトガルを訪問し、ポルトガルのソアレス大統領が訪日するといった公式な行事があり、切手の発行に至ったようです。

2種類の切手には、日本から見たポルトガル人の様子を描いた絵画と、ポルトガルに輸出するために作られた工芸品の両方が描かれています。

 

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佐竹本三十六歌仙絵巻の「伊勢」

K19600420 1960年(昭和35年)4月20日に発行された「切手趣味週間」10円切手です。 切手趣味週間切手は1955年から今日まで毎年発行されているもので、見返り美人とか鰕蔵といった切手の名品がこのシリーズから生まれています。

この当時の切手趣味週間の切手には年号、額面、「日本郵便」の文字以外には説明がありませんが、「佐竹本三十六歌仙絵巻」(さたけぼんさんじゅうろっかせんえまき)の一つ「伊勢」が描かれています。

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今も営業している東海道五十三次「鞠子」の茶屋

K2005100701 東海道五十三次は歌川広重(うたがわ・ひろしげ 1797-1858)の版画の代表作で、東海道の宿場53と、日本橋・京都を含めて55箇所を版画で表現したものです。 1833年から1834年にかけて制作された「宝永堂版」がもっとも著名です。

「国際文通週間」の切手に東海道五十三次の版画は大部分が紹介されており、1958年発行の「京師」が最初のものです。 その後、2000年から再び「国際文通週間」切手の題材として採用されています。

この切手は、2005年(平成17年)10月7日に発行された90円切手で「丸子(鞠子)」です。描かれている茅葺屋根の茶屋が丁子屋(ちょうじや)で、現在も丸子の地で営業しています。 切手もよく見ると「名物とろろ汁」と書かれています。

 

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