« 今はもうない - 原子力船「むつ」 | トップページ | 鹿島鉄道 »

カヌーが強い県

K200809234
オリンピックは4年に1回開催されますが、日本での総合的なスポーツイベントとしては国民体育大会(略称「国体」)というのが毎年開催されています。今年の国体(秋季大会)は大分県が会場で愛称は「チャレンジ!おおいた国体」。9月27日に開幕され、10月7日に閉幕しました。(ちなみに冬季大会は長野県で開催されました。)

国体は1946年に第1回が開催され、翌年1947年の第2回国体から毎年記念切手が発売されています。今年の国体の切手は、2008年9月23日発売の「第63回国民体育大会」切手です。発行された切手は4種類あり、そのうちの1枚が「カヌー競技」を描いています。日本郵便のサイトでは単にカヌーとして説明されていますが、国体カヌー競技にはスラローム、ワイルドウォーター、フラットウォーターの3種目があります。切手に描かれている種目はどれでしょう?

フラットウォーターはボート競技同様専用競技施設で実施されますが、スラロームとワイルドウォーターは実際の川で行われます。スラロームは競技会場に設置されたゲートを通り抜ける必要があり、切手に取り上げられているのはゲートに使われているポールが見えているところからすると、スラロームのようです。

大分県はカヌーが強い県らしく、今回の国体でも多数の入賞者を輩出しています。切手の題材にカヌー競技が選ばれたのもこの関係かもしれません。

ところで、2008年北京オリンピックでもカヌーは活躍しました。女子スラロームカヤックシングルで4位入賞した竹下百合子(東京)は国体でも東京からスラロームカヤックシングル(15ゲート、25ゲート)に出場しています。竹屋美紀子(カヤックペア500m、カヤックフォア500mで入賞)の母校は山形県谷地高校。国体でも山形県からフラットウォーターカヤックシングル(200m, 500m)で出場しています。

1992年山形で行われた国体を記念して発行された切手にも実はカヌーが取り上げられています。山形もカヌーの強い県です。

●関連ウェブサイト

チャレンジ!おおいた国体
http://www.mejiron.jp/kokutai/

|

« 今はもうない - 原子力船「むつ」 | トップページ | 鹿島鉄道 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32032/42771426

この記事へのトラックバック一覧です: カヌーが強い県:

« 今はもうない - 原子力船「むつ」 | トップページ | 鹿島鉄道 »