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富永一朗さんが描いた猿の切手

K1989081501


2016年(平成28年)の干支は「申」です。

猿の切手として、「お猿の温泉」を紹介しましたが、1989年(平成元年)には猿を描いたふるさと切手がもう一つあります。

「高崎山の猿・大分県」と題したふるさと切手で、8月15日に発売されました。九州7県を販売地域とした第1号のふるさと切手でした。

高崎山自然動物園は野生のサル(餌付けをしています)がみられる動物園です。もともと野生の猿が住み着いていた高崎山の獣害対策として始められた事業で、1953年(昭和28年)に動物園としてオープンしました。

原画を描いたのは漫画家の富永一朗(とみなが・いちろう)さんです。切手のデザインはサルが手に何かを持っています。右手で持っているのは大分特産のカボスらしいです。左手にある葉っぱについては分かりませんでした。

遠景には高崎山と思われるシルエットが見えます。別府湾越しに見るとこんな感じに見えるようです。そういえばこのサルは海辺にいるようです。まったく高崎山の猿ではないじゃないですか。

富永一朗さんは、漫画家になる前教員として大分県佐伯市に赴任していたことがあり、この縁で「富永一朗海の漫画館」という施設が大分県佐伯市にあります。

富永一朗さんが大分県のふるさと切手を描いたのは、このような経緯があったためと思われます。富永一朗さんの漫画館は大分だけでなく、岡山・三重・富山・静岡など全国各地にあるらしいです。


●関連ウェブサイト
高崎山自然動物園
http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/

富永一朗海の漫画館
http://www.visit-oita.jp/spot/s_turumi0004.html

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