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郷土玩具「中野土人形」のにわとり

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2017年は酉年です。俗に干支(えと)といいますが、中国起源の十干と十二支を組み合わせて60年を一周期とした年の呼び方がその起源。十干は(甲、乙、丙....)、十二支は(子、丑、寅...)で表していきます。

日本には、朝鮮半島の百済から暦の技術としてこの干支が伝わったそうです。

酉(とり)は十二支の10番目で、鶏を表すとされます。にわとりの切手はいろいろありますが、年賀切手として登場しているのが一番なじみ深いです。

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開港初期の風景ではない「日本開港150周年」切手の「函館真景」

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江戸時代の末期1858年(安政5年)、政府(江戸幕府)は「安政の5か国条約」をアメリカ・オランダ・ロシア・イギリス・フランスと締結し、鎖国政策が終了しました。これらの条約は後に「不平等条約」と呼ばれ、明治政府が関税自主権の回復を含んだ完全な解消を実現するのに、1911年(明治44年)までかかりました。

最初に函館・横浜・長崎の三港が開港した安政6年6月2日(新暦で1859年7月1日)から150周年を迎えることを記念した切手として、『日本開港150周年』切手が、2009年(平成21年)6月2日に発行されました。

函館・横浜・長崎の3つがそれぞれシートで切手が発行されてました。この中から、「函館真景」を描いた切手をご紹介します。

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輸入できない江戸鼈甲の材料

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特殊切手『伝統的工芸品シリーズ第5集』が2016年(平成28年)11月4日に発行されました。このシリーズ切手は、「伝統的工芸品月間」として指定されている11月に10種類ずつ切手が発行されています。

切手発行の前年(2015年)に、通商産業省が伝統的工芸品として3種類(仙台箪笥、江戸鼈甲、東京アンチモニー工芸品)を追加指定したものが、今年の伝統的工芸品シリーズ切手に採用されています。この中から、「江戸鼈甲」(えどべっこう)を描いた眼鏡の切手をご紹介します。

眼鏡の切手は珍しいですね。

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正倉院の宝物「密陀彩絵箱」

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『正倉院の宝物シリーズ 第3集』切手5種類が、2016年(平成28年)10月21日に発行されました。

正倉院の宝物シリーズは、毎年奈良国立博物館で開かれる「正倉院展」に合わせて発行されており、第68回正倉院展は、同年10月22日から11月7日まで開かれました。

この中から「密陀彩絵箱」(みつださいえのはこ)をご紹介します。

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