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沖縄の空手切手「巻藁」

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2020年東京オリンピックの追加競技として「空手道」が選ばれました。この空手(からて)は、沖縄で発達した武術で、アメリカ占領下の琉球切手で3種類の空手切手が発行されています。

この中から、「巻藁」の切手(1965年2月5日発行)をご紹介します。巻藁は空手の練習のために使われる道具です。

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ハートと花と青い鳥

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2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災は、たくさんの犠牲者・行方不明者を出し、物的な被害も甚大ものでした。福島第一原子力発電所の炉心溶融により、生活ができなくなってしまった地域が依然としてのこっており、避難生活を送っている人も多数いて、復旧・復興にはまだ道半ばです。

2011年6月21日に発行された特殊切手「東日本大震災寄附金付」5種類をご紹介します。寄附金付きのはがき、切手は、郵便料金とは別に1枚当たりの寄附金を定めて発行されるもので、寄附金部分は総務大臣の認可を受けて日本郵便株式会社が配分を行います。

デザインは日本郵便の切手デザイナー玉木明さんによるもので、東日本大震災のあった次の月曜日(3月14日)にオリジナルで寄附金付き切手を発行することが決まったこと、そしてわずか1週間で入稿する必要があったことが、インタビューで明かされれています。

そんな中で作られた切手のデザインに用いられた意匠について考えてみたいと思います。

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あまり売れなかった「東日本大震災寄附金付かもめ~る」

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2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災は、たくさんの犠牲者・行方不明者を出し、物的な被害も甚大ものでした。福島第一原子力発電所の炉心溶融により、生活ができなくなってしまった地域が依然としてのこっており、復旧・復興にはまだ道半ばです。

2011年6月1日に発行された郵便はがき「東日本大震災寄附金付かもめ~る」2種類をご紹介します。寄附金付きのはがき、切手は、郵便料金とは別に1枚当たりの寄附金を定めて発行されるもので、寄附金部分は総務大臣の認可を受けて日本郵便株式会社が配分を行います。

寄附金の配分額を調べてみると、この寄附金付きはがき、切手による被災者支援がいかに小さいものであったかがわかります。

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「ナンバーくん」を知らない子供たち

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この切手は、1971年(昭和46年)7月1日に発行された郵便番号普及のための切手です。当時のはがき料金7円と、封書用の15円切手がそれぞれ1億枚、3億枚発行され、普通切手の代わりに窓口で販売されました。

日本の郵便番号は1968年(昭和43年)7月1日に導入され、5年間にわたり郵便番号のマスコットである「ナンバーくん」を描いた切手が登場していました。ナンバー君は郵便マークの「〒」をもとにした頭と郵便はがきの胴体、手はあるけれど足がないという独特のフォルムをしています。

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