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沖縄の空手切手「組手」

Ok19650605

2020年東京オリンピックの追加競技として「空手道」が選ばれました。この空手(からて)は、沖縄で発達した武術で、アメリカ占領下の琉球切手で3種類の空手切手が発行されています。

この中から、「組手」の切手(1965年6月5日発行)をご紹介します。組手(くみて)は二名で行う空手で、一人で行う「形」と対比されます。

組手は、決まった手順で技をかけあう「約束組手」の他、自由に技をかけあう「自由組手」と「競技組手」があります。沖縄では組手が行われていたものの、その文献が登場するのは明治以降のことだそうです。

競技になったのは本土でも戦後のことであり、沖縄では1960年ごろから団体ごとに行われるようになってきたそうです。したがって、切手の組手も競技組手ではなく、約束組手あるいは自由組手であると考えられます。

国体(国民体育大会)で行われる競技組手は、頭部に防具を、手にはグラブを付け、柔道に似たポイント制で勝敗を決します。

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