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特別お年玉シートの「鶴」

K20190531 「特別お年玉シート」というのは、2019年用の年賀葉書・年賀切手の当選品として、2019年(令和元年)5月下旬に発送が始まった、500円切手2種類を納めた小型シートです。

抽選は4月20日に実施され、シリアルナンバーが印刷された「特別お年玉シート」が100万本に4本当選するようになっていました。通信販売で別途シリアルナンバーのない「特別お年玉シート」が売価1000円で2万枚発売されました。

いずれも郵便局窓口では販売されず、正式な発売初日は設定されていませんが、5月下旬にシリアルナンバー入りの賞品も通信販売用のシリアルナンバーなしのものも届き始めました。

 

この「特別お年玉シート」は、新元号の名前が「令和元年」とシートの題字部分に印刷されている最初の切手となりました。ただ、切手の本体部分には元号は記載されていません。

「特別お年玉シート」の発行は、2018年12月7日に賞品・通信販売の両方で提供することが発表されました。この時点では新元号の名前やその公表時期は決定しておらず、シートには「新元号元年」となっていました。その後4月1日に「令和」という元号名が決定・公表され、印刷を開始したものです。このため、改元の初日は間に合わず、お年玉としてもちょっと時期外れになった残念な切手でもあります。

このシートの題字部分には、光をうまいこと当てると「二羽の鶴」が浮かび上がってきます。最近国立印刷局製造の切手ではよく登場する「パールインキ」の技術を使っています。偽造防止の技術として、普通切手や収入印紙でも使われているのですが、デザイン上の仕掛けとしても最近はよく使われるようになりました。

 

 

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