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320円切手「瀬戸内海の島々」はどこからの景色なの?

K20190820062019年(令和元年)10月1日から値上げされる郵便料金に合わせて、簡易書留用の320円切手が8月20日に発行されました。デザインは「瀬戸内海国立公園(瀬戸内の島々)」です。

瀬戸内海国立公園は、第二次世界大戦前の1934年(昭和9年)に指定された日本最初の国立公園の一つです。 瀬戸内海という内海に面する1府10県(大分県や福岡県、大阪府も含んでいます)にまたがる広大なエリアを誇ります。

瀬戸内海国立公園の見どころの一つが、切手にも登場した「多島海景観」です。左上の方には小さく橋が見えますね。こういう景色は大好物です。


切手の絵柄になっている景観は広島県三原市にある「竜王山」または「筆影山」から東側を向いての風景と思われます。御来光の様子なんですね。
竜王山(りゅうおうさん 445m)、その北の筆影山(ふでかげやま 311m)も三原市にある山で瀬戸内海の島々を一望できる展望台があります。

切手の左上の方、「日本郵便」の「郵」の字の右側に吊橋が見えますが、これは因島大橋(いんのしまおおはし)です。因島大橋は、本州四国連絡橋の一つで1983年(昭和58年)に完成しました。広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」の一部で、因島(尾道市)と向島(尾道市)を結ぶ1270メートルの吊橋です。

橋の右側の島は因島(いんのしま)。因島の手前の島が小細島(こほそじま)、その左が細島(ほそじま)です。いずれの島も今は尾道市の一部となっています。小細島は無人島です。切手でみて一番手前にある島は、三原市に属する一番近い小佐木島(こさぎじま)で、右側にあるのが佐木島(さぎしま)です。

●関連ウェブサイト

三原観光スポット
http://www.mihara-kankou.com/sightseeing/1044

因島大橋
https://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/about/shimanami/p02.html

●「切手太郎」バックナンバー(国立公園)

切手太郎:サンゴ礁の切手(西表石垣国立公園)
http://kitte.cocolog-nifty.com/kitte/2019/09/post-99ba26.html

切手太郎:利尻島 (利尻礼文サロベツ国立公園)
http://kitte.cocolog-nifty.com/kitte/2014/06/post-d419.html

切手太郎:日本一の那智の滝 (吉野熊野国立公園)
http://kitte.cocolog-nifty.com/kitte/2014/05/post-8bfc.html

切手太郎:縄文杉 (屋久島国立公園)
http://kitte.cocolog-nifty.com/kitte/2014/05/post-1d63.html

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